海の近くに住むって、やっぱり楽しいです。この物件は信号が青であれば、家から海まで1分で行けてしまうポジションがなによりの魅力です。ですが私、海街での楽しい生活を支えるトリプルスリーの存在に気がついてしまったのです。
野球界ではいつのまにかこのトリプルスリーという言葉が浸透していたように思いますが、調べてみると昔から使われている言葉だったのですね。さて、海街である長谷エリアのトリプルスリーについてご説明させていただきます。
1) 長谷駅徒歩3分 これはもう文句なしに便利です。朝、ギリギリまで海遊びを楽しんで、ささっと江ノ電に乗り込む。友達が遊びに来てくれてもすぐに迎えに行けます。しかし夜の帰宅は駅から3分だというのに、スナックとかがあって危険です。(今は少し変わっているかもしれません)
2) 3階建の屋上付き この長谷エリアは商業系の地域ですので、鎌倉ではめずらしく、3階建の家が建てられるのです。さらにこの物件は屋上まであるので、日々海を感じて暮らすことができるのです。
さらにに、山側の眺めもいいです。山の斜面に建っている長谷寺は四季折々の風景を見せてくれるでしょう。
3) 斜向かいに三郎丸 鎌倉・湘南の名産品といえば「しらす」です。このしらすの販売をしているのが斜め向かいにある三郎丸さんなのです。
しらすをいい状態で受け取れるかどうかは、しらす漁次第なのです。このことを知った上で、漁からあがったところに、パッと「今日ある?」とのぞきに行けるポジションはすごく海街感があると思うのです。ちなみに、来客がある時には事前に電話で漁の予定を聞いておくなどして調整を取るのができる海街人です。
さぁどうでしょう、この3つ。まずはこれらを駆使して、思う存分、鎌倉の海側エリアを楽しんでみたいという方におすすめしたい物件です。
注意点としては駐車スペース。まず幅が少しきつく、車幅:1,750mm以下の車であれば止められていた実績があります。さらに、前面の道路は一方通行ですので、行き帰りには制限があります。どちらも慣れてしまえばなんとかなるとは思います。
家の内部については、とてもシンプルな構成ですので、間取図をご覧いただければ事前の説明はあまり必要ないかもしれません。窓から見える風景などはぜひ現地でご確認ください。 |