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古都の緑と自然住宅 |
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【価格変更しました】 鶴岡八幡宮の裏手の静かな住宅地を進んだ一角にある無添加住宅です。周囲を緑に囲まれた袋小路にあるお宅は、別荘地と住宅街を融合させたような、静寂と生活の温もりを併せ持った環境でした。 家は自然素材を選び抜き、外壁と内装は白が美しい漆喰塗り。床は肌触りが気持ちいいオークとシンゴンの無垢材。造作棚で使用されている集成材は身体に優しい「米のり」で繋ぎ合わせています。玄関まわりやキッチンには天然石が使用され、室内のいいアクセントに。またキッチン横の造作ダイニングボードは使いやすさを考えて、奥様が設計されたんだそう。 構造材は無垢の檜をメインに、減震装置や屋根断熱、全館浄水など書ききれないほどの魅力が詰まっています。ここで紹介するよりも、実際に見て体感していただくのが一番ではないかと。ちなみに取材した日はかんかん照りの真夏日でした。なのに室内が妙に涼しかったのは、調湿・断熱効果のある漆喰の壁とLOW-E複層ガラス窓のおかげだと思います。 1階リビングの広い空間には背が高く幅の広い掃き出し窓。そこからウッドデッキへ出ると丁寧に手入れされた庭に、モミジやミモザが植栽され周囲との自然な目隠しに。明るく開放感がありながらも周囲の視線が気にならないプライベートガーデンとなっています。聴こえてくるのは鳥のさえずりだけ。日差しが強い日はシェードをかけてハンギングチェアに腰をおろしながらこの庭を眺めていたい。 2階は3部屋。各部屋の窓からは山の緑が映えて、室内まで響いてくるようです。3部屋のうち1部屋は子供が大きくなった時に部屋を分けられるように2つのドアが。後の2部屋は比較的コンパクトなつくり。その代わりに階段ホールは広々としています。オーナー曰く、「個人個人の部屋はコンパクトでもいいから家族が顔を合わせる空間をつくりたかった」。リビングだけでなく2階にも家族を繋ぐ場がある。使い道を考えずにつくったそうですが、そんなの必要なくて、あるだけでいいんだろうなと思います。 場所は鎌倉市西御門。駅からのアクセスはほぼフラットで、西御門サローネや旧村上邸など市の景観重要建築物があったり、源頼朝や北条義時の墓といった史跡が点在し、古都鎌倉の風情ある、穏やかな時間が流れるエリアです。肩肘張る必要なんか全然ありません。自分たちらしくのびのびと生活しているオーナー家族を見ていると、自然とそう思えてしまうのです。 家や環境の快適さはもちろん、ご近所とも世代が近く仲が良いので生活するには何の不自由もありませんが、今回ライフステージの変化に伴って、より自然豊かな土地を求めて鎌倉を離れることを決心されました。 人にも環境にも優しい家で、豊かな家族の時間を過ごせたら。そんな想いに共感してくださる方お待ちしています。 |
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外観|漆喰塗りの白い壁と緑の植栽が青空に映えます |
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ダイニング|このダイニングテーブルで食事を囲む絵が見えます |
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外観|植栽の緑と山の緑が気持ちいい |
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リビング|大きな掃き出し窓から明かりが入り込みます |
>>大きな地図で見る  |
価格 | 8,800万円 | 建物面積 | 105.99㎡ |
管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
所在地 | 鎌倉市西御門一丁目 | ||
交通 | JR横須賀線「鎌倉」駅 徒歩24分 | ||
建物構造 | 木造/合板メッキ鋼板ぶき2階建て | 所在階 | |
築年 | 2021年 | 土地権利 | 所有権 |
敷地面積 | 175.48㎡ | 都市計画 | 市街化区域 |
用途地域 | 第一種低層住居専用地域 | 建蔽率/容積率 | 40%/80% |
その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
設備 | 公営水道/公共下水/オール電化 | ||
備考 | 地目:宅地/現況:居住中/引渡時期:相談/駐車場1台付き/土砂災害警戒区域/第2種風致地区/歴史的風土保存区域/契約不適合責任免責/ペット可 | ||
情報修正日時 | 2023年9月28日 | 情報更新予定日 | 2023年10月14日 |
